検体測定室に関する専門家からのレビュー#02-ver.2:病態解析研究所 様(神奈川県・厚木市)

2018.07.05 Thu

病態解析研究所 星野忠夫先生(医師)から、
前回2018年2月の1回目に続き、2回目となる
検体測定室を運営するための心構えについてアドバイスを頂きました。

今回、掘下げて考えるテーマは、
『検体測定室の目的は、生活習慣を変える事ではない』 ということ。

文章の最後には、「測定値と表示値の違い」について、
検体測定室を運営する上で、よくご質問を頂く事項の 解説をまとめましたので
良かったらご覧ください。

☝こちらの画像をクリックすると公式サイトに飛びます。 For the best QOL(Quality-Of-Life)これを掲げる、 こちらの病態解析研究所は、 病態が進展する 機序の解明 及び 健康状態を維持するための 生活習慣を改善する事業を行い、 QOL(生活の質)の向上や 健康寿命の延伸に寄与すべく活動されています。

 

しばしば、検体測定室で測定後には、
結果について質疑応答を交わし、食事内容や推奨する運動の
会話が進んでいく場面があります。
 

糖質制限や 食物繊維摂取、良質な脂質摂取の話は、
あくまでも一般的なもので
それが個人において どう捉えられるかは別物 です。

これを、星野先生は一つのグラフで例え示されました。
(※ご教授をもとに再現)

人の活動度を、例えば単純な3要素で現すとすると
一般的に社会的・身体的ピークを迎えるのが20~40代とし
自ら変えることの出来る
3要素目 『Aggressive』 の部分を
如何に 変容するかにかかっているといいます。

前半2要素は、そう簡単に変えられるものではない。
 だからこの2要素こそ、検体測定室で個別に向き合うべき
という教えを頂きました。

単に 「生活習慣を変えなさい」 というだけでは
再現性に乏しいだけでなく、受け身の気持ちとなり
その人自身が 能動的になる という展開は難しい。

受検者が、自身の置かれた元々の環境 と、
どうしようも出来ない環境 を、前提もしくはきっかけとして
如何に 自身の意思で 心の持ち方を変えていけるか?

そのきっかけに気付く、
一つの窓口となり得るのが 検体測定室。
そして、気付くには、
測定者の細やかな寄り添う姿勢が必須!!。

勿論、測定後に、カンペの様な文章を読むだけのの医療関係者など
いないと信じていますが、
果たして、この寄り添う姿勢を十分にとれる環境は
現在どの位、存在するのでしょうか。

2018年5月末時点の検体測定室(常設)設置数は、1595件
このうち、どれ程の施設が、十分に時間を割き、寄添う姿勢で
対応できる環境が 整っているでしょうか。

現在は、調剤薬局やドラッグストアが 主軸となり 設置展開していますが
もっと 民間企業内にも普及し、医療関係者に限らず
其々の分野の スペシャリスト もサポーターとなり

個々の『 Aggressive 』をサポートできる環境
増えていけば 素晴らしいなと思います。

私たちリテラブーストは、この想いを信念に
「健康サポーターを増やしたい!」と願い
日々の活動とともに精進してまいります。

最後に、星野先生から頂いた 課題について、合格点を頂いたので
ここに載せたいと思います。

普段、検体測定室を運営する中で、受検者の方々から
こんな質問 をよくお受けします。

☑ 病院で 測るのと比べて 誤差は?
☑ 違う 機械で測っても 同じ?
☑ この機械、どの位正確?
☑ 誰(測定者)が測っても同じ結果?

この質問に対し、根拠 数値 知識 を備えパワーアップし
お答えできる様になりました!

もし、測定者の方がご覧になりましたら
ご指摘やご意見、頂戴できますと幸いです。

(お手数ですが、こちらからお寄せください:問合せサイトへ)

 

この場をお借りし、回を重ね 温かいご指導を頂きました
病態解析研究所の 星野忠夫先生へ 心より御礼申し上げます。

※第1回目のインタビューの様子は、こちらから 過去News記事をご覧ください。