【満員御礼】ドラッグストアショー2025にて検体測定室を開設

昨年につづき今年も、2025年8月8日㈮~8月10日㈰の3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催された「ドラッグストアショー2025」にて検体測定室の企画・開設および運営にお役立ていただきました(ブース出展社 日本一般用医薬品連合会/検体測定室連携協議会様、 機器・試薬のご支援 アボットダイアグノスティクスメディカル株式会社様、 相談対応 倉敷中央病院薬剤部様)。

昨年同様、1日100名(午前50名、午後50名、3日間で合計約300人)のHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー、1ヶ月半~2ヶ月前の血糖平均状態を表す糖尿病の診断指標のひとつ)を無料で測定。
一時は出展敷地の枠半分以上におよぶ長蛇の列ができたものの、昨年より1つ測定ブースが少ないにもかかわらず、この上ないほど回転率がよく、2時間弱で各回50名の測定を実施できました。この驚異の回転率は、今年から導入した「相談ブース」が要です。

今回、検体測定室内のレイアウトを次のように大きく3つに分け、受検者さんがすこしでも、ゆっくりと健康相談が行えるようなスペースを備えました。相談ブースが満席の際は、そのまま測定ブースで結果の説明と健康相談まで行います。

  • 検体測定室連携協議会の薬剤師の方々が、申込書兼承諾書を説明する記入ブース(写真左側)
  • 当社リテラブーストのメンバー(看護師5名、薬剤師1名)が測定支援する測定ブース(写真中央)
  • 倉敷中央病院 薬剤部の薬剤師の方々が、結果説明と相談対応する相談ブース(写真右側)

今年の天候は、最終日のみ雨に見舞われましたが、3日間の中でもっとも来場者数が多かったのは最終日8月10日。昨年を上回る会場動員数(99,510人/計3日間、JAPANドラッグストアショー推進事務局 発表)で、会場内は活気に満ちていました。
当ブース以外の出展社ブースに伺うと、商品の案内やサンプルの配布というより、その商品が生まれた背景にある現代の健康課題や、個々の健康に関する潜在ニーズを掘り下げるような、ヘルスリテラシーの向上に寄与できる催し物が多かったのが印象的です。
一昔前のドラッグストアショーと比較すると、その差は歴然でした。

受検者さんの多くが測定後の相談ブースで、思い思いの不安や悩みをご相談なさり、何度も相談ブースが満席になってしまうほど大人気。日頃、誰に相談してよいか分からない内容などの解決につながったようで、これほどうれしいことはありません。皆様、笑顔で立ち去られていくお姿を見て、私たちも大変うれしくなりました。
今回の検体測定体験が、セルフメディケーションにおける行動変容のきっかけとして、お役に立てたのでしたら幸いです。

この場をお借りし、測定にご参加くださった企業関係者様や一般のご来場者様、貴重な機会を与えくださった日本一般用医薬品連合会様/検体測定室連携協議会様、測定機器周辺に関してご支援くださったアボットダイアグノスティクスメディカル株式会社の皆様、相談コーナーで受検者さんに最後まで温かくご対応いただいた薬剤師の皆様に、心より御礼申し上げます。

【 あとがき 】

今回も頼もしいリテラブーストメンバーの皆様に支えられ、無事に3日間を成功させることができました。受検者さんが体調急変されたときも、長蛇の列ができたときも、事前打ち合わせ通りに焦らずかつ安全に、業務を遂行いただけたメンバー皆様のご対応あっての成功です。終始、隅々まで細かい配慮とともに、整理整頓も素晴らしかったメンバーの皆様へ、心より感謝申し上げます。

株式会社リテラブースト 曽川雅子

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この記事を書いた人

曽川 雅子のアバター 曽川 雅子 株式会社リテラブースト代表、薬剤師

大学卒業後15年間の薬局勤務を経て独立。
多彩なシーンで検体測定室のプロデュースと、エビデンスの確かな記事の執筆提供を中心に活動中。「ここで聞けて良かった!」というお声が原動力。

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