11/12  おふろの王様 東久留米店様にて2回目の検体測定イベントを開催させて頂きました!

2017年11月12日(日)、おふろの王様 東久留米店様(東京都東久留米市)にて
2回目となる検体測定イベントを開催させて頂きました。

こちらの店舗様は、施設内に血圧計や血液循環推定年齢機器など健康に関連するマシンも複数設置し
お風呂に入られたお客様を
健康面からも気遣う配慮がなされています。
その血圧計を設置してある2階の向き合う一角で、今回も検体測定室を設置させて
頂きました。

2回目という事もあり、お客様から、

『 9月にやってた時に横を通ったけど、その時やんなかったから、次はやろうと思ってた
『 定期的にやってるんですか?次はいつですか?
また機会があえばお願いしたいと思います! 』
もう少し夜遅い時間にやって頂けるとありがたい 』(開催時間15:00~20:00でした)
料金が安い(測定だけでなく、説明など含めたサービス内容にご満足頂けてとても嬉しいです)

というお声を頂きました。第2回を開催して良かった!!
そしてやはり、ニーズはある!と確信しました。

中には、事前配布したチラシをボロボロになる位に握りしめて、ブースに飛び込んできて下さった方

『 ずっと不安だったから、正常値でとても安心しました!甘いもの(少しずつ)解禁します!

と、ご自身の日々の努力と心がけを数値として具現化し、確信をもたれたお客様もいらっしゃいました。

安堵なさったその時の表情、そこに私たちも共に喜びを抱き、その場を共有させて頂けた事を非常に嬉しく思っております。

また、実際に測定まではしなくとも、ブースにお立ち寄り頂き、どんな内容なのかを質問して下さる方もいらっしゃいました。
まだまだ認知度の低い検体測定室ですが、私達の活動で、
より多くの方にその存在を知って貰えたら嬉しく思います。

測定時間自体は、ほんの数分ですが、そのあとの食事内容や検査項目の意味など理解を深めようと沢山ご質問を下さる方も多く
皆様のふとした疑問に、私達もたっぷり勉強させて頂きました。検体測定だけで終わらない所も、実はとても有意義な時間で
私たち自身もセルフメディケアの必要性を一緒に考えるかけがえのない時間となりました。

この場をお借りし、参加頂きましたお客様と、前回に続き終始明るく笑顔で接して下さった
おふろの王様 東久留米店のスタッフ皆様へ、心よりお礼申し上げます。

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この記事を書いた人

曽川 雅子のアバター 曽川 雅子 株式会社リテラブースト代表、薬剤師

大学卒業後15年間の薬局勤務を経て独立。
多彩なシーンで検体測定室のプロデュースと、エビデンスの確かな記事の執筆提供を中心に活動中。「ここで聞けて良かった!」というお声が原動力。

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