【満員御礼】ドラッグストアショー2024にて検体測定室を開設

昨年につづき今年も、2024年8月30日㈮~9月1日㈰の3日間にわたって、東京ビッグサイトで開催された「ドラッグストアショー2024」にて検体測定室の企画・開設および運営にお役立ていただきました(ブース出展社 日本一般用医薬品連合会/検体測定室連携協議会様)。

今年はスペースと目標測定人数ともに、昨年の2倍となる規模にて開催。台風10号の影響で、都心も足元が悪いなかにも関わらず昨年を超える会場動員数(約98,000人)で、会場内は活気に満ちていました。

測定項目は昨年同様、およそ1ヶ月半~2ヶ月前の血糖平均状態を表すHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)です。
当社からの出向メンバーは、薬剤師1名と看護師4名。検体測定室連携協議会のスタッフ様ならびに、今回も測定機器を備えてくださったアボットダイアグノティクスメディカル株式会社のスタッフ様とともに、3日間で計305名の測定をお手伝いさせていただきました。

穿刺や測定をおこなうブースも昨年の2倍で4つ設けていたこともあって、午前午後ともに、想定を上回るスピードで回転することが出来たのではないかと思っております。
また、受検者様のなかには、日頃聞けないような悩み事を打ち明ける方も。相談を終えたあと、お一人おひとりが笑顔で立ち去られていくお姿を、たくさん拝見しました。すこしでも、皆様の不安解消や、行動変容のきっかけとしてお役に立てたのであれば幸いです。

この場をお借りし、測定にご参加くださった企業関係者様や一般のご来場者様、貴重な機会を与えくださった日本一般用医薬品連合会様ならびに検体測定室連携協議会様、測定機器周辺に関して真摯にご支援くださったアボットダイアグノスティクスメディカル株式会社の皆様に、心より御礼申し上げます。

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