(イベント詳細については 2018.3.11 当サイト内ニュース記事を ご覧ください)
連日ともに 大盛況で終えました!
開始前から、問合せ、受付け待ちが殺到し、短い方でも10分、
長い方では 1時間以上も お並び頂いた方もいらっしゃいました。
測定された お客様の声(一部)がこちら↓
特に右下に記載のお声は、『検体測定室』の単語について、
周知度が本当に低い という現実を、痛い程、感じたお声でした。
一番多く 寄せられた質問が
「どこでやってるの?」というもの。
検体測定室連携協議会のサイト
「ゆびさき測定室セルフナビ」をご案内し、厚労省へ届出のある、
全国すべての 検体測定室の検索方法 をお伝えしました。
それは ある願い も込めて……ご自身だけでなく、
大切な人(遠く離れた家族など)にも活用して頂けたら 嬉しいから。
もし貴方が、検体測定室で セルフ健康管理を行い、
安心感が 得られているなら、その方法を 誰かに 伝えてみませんか?
是非、自分の身体を 自分で管理する 楽しさを、
大切な人にも 伝えてあげてください。
私たち リテラブーストは、セルフ健康管理から
繋がる絆づくりを 大切に活動しています。
検体測定は、同意書記入から 既に始まっています。
受検者の目線や不安に思う所、仕草など、
チェックボックスに レ点を書き入れる操作も、
ご本人の理解度を 確認する上で、重要だなと感じた 一面がありました。
同意書を 記入し終えた筈なのに、
✅『脂質が測れると思ってた』
✅『薬?ずっとのんでるよ、バイアスピリン』
✅『大丈夫!見てないうちに刺して』
✅『これで癌が 分かるんでしょ?』
という場面も。勿論、きちんと 説明を差し上げ、ご理解頂き、
本来の検体測定室の概念と ガイドラインを遵守し行いました。
硬い表情で 同意書記入をされた方が、測定後、
すべての緊張が 解けたかの様な ハツラツとした笑顔で、
「良かった~!凄く嬉しい。今日は本当に、本当に、有難う!」
とおっしゃっていた そのテンションとお声、表情に、私も一緒に 喜びを感じ、
連日の疲れが 一瞬どこかに 吹き飛びました!
今回の 受検者様180名(連日、開始直後の 満数締切り)は、
検体測定室について、体験を通し理解なさり、
安心感や危機感を 得て頂いたものと思います。
しかも、注目したいのは 参加された年齢層で、
3/18(日)参加された年齢層で 多かったのは20~30代。
生活習慣病 = 中高年以降という 誤認は、
徐々に若い世代にも 浸透しつつあるのだと感じました。
開催時間の 制限がある中、数ある 魅力的なブースよりも
この検体測定室のブースを 選び、時間を長く割いた という事実が、
何事にも代え難い ヘルス(健康)リテラシー向上となりました事でしょう。
この場をお借りし、
貴重なお時間を割いて参加された皆様に、
長くお並び頂いても、笑顔で参加下さった 受検者様に、
初めてお顔を 合わせるのに、まるで元々チームかの様な
温かい対応を してくださった、
株式会社ココカラファイン、株式会社クラフトのスタッフ皆様に、
ブース運営からの 全てをリード頂いた
アリーアメディカル株式会社のスタッフ皆様に 心より 感謝申し上げます。
★検体測定室についてご興味もたれた方は、下記サイトでより詳しい情報を発信しています↓↓↓
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