2019/3/13(水) 川崎北法人会様の役員会議にてセミナー登壇いたしました!『知って得する!調剤薬局の選び方講座』

 

今回のセミナーは、
「税のオピニオンリーダーとして、企業の発展を支援し、
地域の振興に寄与し、国と社会の反映に貢献する、経営者の団体」
という理念のもとに、租税教育活動や異業種交流、
様々な視点から 研修会を開催提供されている
公益社団法人 川崎北法人会※ 3/13 小杉支部役員会様の役員会・研修会にて、
40分間お時間を頂き、お話させて頂きました。
(※引用:川崎北法人会

講習後アンケートにて、
『 初めて知った 』『 もっと聞きたい 』項目について
各選択肢(複数回答)の中、最も多かったのは、

初めて知った 』部分
位 かかりつけ薬剤師100%)
第2位 基準薬局、健康サポート薬局(共に87.5%)
第3位 副作用被害救済制度血液測定の出来る薬局があること(共に75%)
(※検体測定室連携協議会 ゆびさきセルフ測定室ナビ 検索サイトはこちら。弊社は 検体測定室連携協議会 の 企業正会員です)

もっと聞きたい 』部分
位 調剤明細書の内訳

聞いておいて良かった 』部分は、
次のように ご回答頂きました!
(フリー記入。一部抜粋でご紹介)

 健康サポート薬局
✅ かかりつけ薬局
✅ (かながわ医療機関)検索サービス
✅ 血液測定の出来る薬局がある
✅ 処方箋の記載方法
✅ 薬局ごとに会計が違う理由

参加された皆様の 吸収力の高さを
ひしひしと感じましたのは、
アンケートへ、かかりつけ薬剤師などの
ほぼ専門的に 近い文言を
お書き下さる方が とても多かったこと。

少しでも、今回のお話によって、
薬剤師の職能や 活用方法に対する 認識拡大へ
寄与できましたのなら 大変嬉しいことと感じております。

私どもはこれからも 自己研摩を続け、

そんなの 聞いた事なかった!』
誰も 教えてくれなかった 』
聞いておいてよかった 』

医療関係者には 当たり前なのに、
一般の方に知られていない 情報の溝 について
発信をして参る所存です。

この場をお借りしまして、
お疲れの所を温かく ご清聴くださいました
川崎北法人会の皆様へ、
心より厚くお礼申し上げます。

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この記事を書いた人

曽川 雅子のアバター 曽川 雅子 株式会社リテラブースト代表、薬剤師

大学卒業後15年間の薬局勤務を経て独立。
多彩なシーンで検体測定室のプロデュースと、エビデンスの確かな記事の執筆提供を中心に活動中。「ここで聞けて良かった!」というお声が原動力。

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