検体測定室🔗『からだにいいことライフスタイルフェスティバル2019』in新宿パークタワー~アンケート回答率100%のお声についてご報告~

※画像をクリックすると、運営事務局の公式サイトにジャンプします。

イベント詳細や 事前告知につきましては、
主催:一般社団法人まちかど健康づくりネットワーク様の告知サイト の他、
当社サイトNEWS記事2019.4.2 をご覧ください。

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3日間を通じ、今年も多くの来場者でにぎわいました。
トークライブやステージを彩る 著名な講師の方々、
数々のコンクールで入賞を果たす ダンス名門校の学生さん達、
其々に健康リテラシーの高い 各出展ブースの方々で、
場内は終始、活気に満ちあふれ、
『 動いて、食べて、試して、感じて… 』
今年も、健康になれる空気に 包まれていました。

引用:一般社団法人まちかど健康づくりネットワーク

例年に続く 「からだのケンサ体験パーク」 では、
弊社リテラブーストの運営する 検体測定ブースと、
高精度体組成測定 インボディ(株式会社オクタウェル様) で、
測定後には 管理栄養士の先生が 栄養相談
充実した 「からだのケンサ体験」 を頂けたのではと思います。

各出展ブースの方々も、皆様とっても明るく元気で
どのブースにお邪魔しても、貴重な体験や美味しい体験、
ハッとする学びを戴けるブースばかり。開催時間内は どのブースにも
お客様がいらっしゃり、楽しそうに体験されていました。

今回も有料測定 でしたが、さすが、健康意識の高い方が集まるイベント!
自然と お客様からお越し頂きました。そのうち、検体測定を

体験74.2
(全数65人、初体験:46人、体験したことあり:13人、未回答:3人)

この結果から、今回も多くの方に、POCT(Point Of Care Testing)
簡単&有用さを 知って頂くことが出来たと思います。

イベントでは往々にして体験後アンケートの
フリーコメント欄が 無回答 …ということも起こり得ます。
魅力的コンテンツが詰まった 充実のイベントなら尚更のこと、
アンケートでフリーコメントまで記入下さる方は多くないでしょう。

そんな中、アンケート自体の 回収率 95.4 %、
アンケート内フリーコメント回答率100
だなんて、集計をしていて目を疑いました。
  (文章最後に全コメントを添付)
測定体験後の率直なご感想 が、ひしひしと伝わってくるのです。
これから、検体測定室 開設をお考えの
医療関係の方や薬局・企業・施設様へ、是非ご覧頂きたい!

ヘルスケアアプリ等、デジタル化の目覚ましい昨今にも、
アナログ ならではの ヘルスリテラシー寄与として
検体測定室が 一つのツールになり得る。
 そんな認識で 広がっていけば、の目指す
「 検体測定室 5,000 件設置 」
2020年診療報酬改定まで 達成できるかも分かりません。
(2019年3月末時点、常設件数1,706件、参考:検体測定室連携協議会
  

測定されたお客様からは、
どこに検体測定室があるの?』
との質問も多く、持参した
「ゆびさきセルフ測定室ナビ(検体測定室連携協議会)」
パンフレットを渡し、ご説明差し上げました。
(弊社は2017年より検体測定室連携協議会の正会員企業として検体測定室の普及活動を行っています)

最も印象的な 集計結果は 『 穿刺針の痛さ です。


 

今回、測定に合わせてセレクトする穿刺針は、
太さ(G:ゲージ数㎜)の異なる3種類の針。
随時血糖値は最も細く、痛みの少ない針を選びますが、
脂質を測定するには、ある程度の太さが必要で、
勿論、太くなるという事は痛みも感じ易くなります。

しかし、3日間合計の65人中、約半数の32人が、
脂質単品または脂質を含む全3項目の測定にも関わらず、
その 77.5の方が、
『痛くなかった』または
『少しチクっとしたが問題ない』

と回答されたのです。
(フリーコメントの為、ニュアンスで集計)
『 その他 』には、
「大丈夫」「それなり」、「大人なら我慢できる位」
「思ってた程じゃない」など、他に分類し難いものでしたが、
どれも率直で、大変参考になるお声ばかりでした。

皆様から戴いた貴重なフリーコメントの数々をご紹介いたします!
ここにある生のお声こそ、体験した方でないと分からない
の満足度 と言って過言ではありません!!

フリーコメント回答率100%そのままのお声を、
ご覧頂くことで、大変烏滸がましくございますが、
検体測定室の普及および、関わる医療スタッフの数が
増えますよう願っております。

私どもの願い… 今ここで聞けて良かった!』この思いを
もっと沢山の場所で、もっと沢山の方々が、
検体測定室を通じて感じられますように。
引いては、健康管理に楽しさを抱くお手伝いが出来ますよう、
今後もより良いサービス向上に努めて参る所存です。

この場をお借りし、
熱意をもってご参加頂いた受検者の皆様へ、
素晴らしい機会を設定頂いた
一般社団法人まちかど健康づくりネットワーク様へ、
同ブースで温かくご支援いただきました
株式会社オクタウェル様へ、心より御礼申し上げます。

★検体測定室についてご興味もたれた方は、以下のサイトでより詳しい情報を発信しています↓↓↓
検体測定室イベント支援センター

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この記事を書いた人

曽川 雅子のアバター 曽川 雅子 株式会社リテラブースト代表、薬剤師

大学卒業後15年間の薬局勤務を経て独立。
多彩なシーンで検体測定室のプロデュースと、エビデンスの確かな記事の執筆提供を中心に活動中。「ここで聞けて良かった!」というお声が原動力。

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