検体測定室を『福利厚生』として導入する企業様のご紹介 #01

この企業様が 検体測定室を導入されたのは、
本当に シンプルなお考えでした。

『 一緒に働く仲間が、共に、
ずっと 健康でいてほしい 』

今回 ご紹介する企業様は、
茨城県坂東市に 本社を構える 株式会社 梅里物流サービス様。

2017年12月に、
つくばハブセンターを新規開設され、益々活気あふれる
運送/輸送/倉庫事業をメインとする企業様ですが、
その 福利厚生の厚さ(熱さと表記するのが正しいかもしれません)に驚愕!

一緒に働くスタッフの 笑顔を大切にするからこそ、
スタッフが喜びそうな 福利厚生を導入してみて、その反応を検証する。
経費もかかることで、なかなか実現し難いのが 福利厚生という
見えないハードルの高い部分ですが、実は、
企業の 柔軟さと 飛躍の 可能性が 福利厚生に込められている、
と言っても 過言ではないのかもしれません。

上記の福利厚生 についての詳細は、

① ポルシェ

スタッフなら 無料で使える ポルシェを1台、
常時、倉庫に置いてあるそうです。
伺った際に丁度、お目見え 出来、
ど根性ガエルの 存在感あるトラックの横で 肩を並べて鎮座していました。
(その横には、トラックに印字できる大きな印刷装置も拝見。
興味のある方は、梅里物流サービス様の公式Facebookで、その様子を公開されていますので そちらをご覧ください)

自社でプリントしているというから、これもまた驚愕!!その横に堂々と並ぶポルシェ。こんな機会は滅多にない!と、ど根性ガエルとポルシェに紛れ込んで、記念に1枚、撮って頂きました。

公休日は ギリギリまでお天気を見極めて
最高のドライブ日和の中、無料のポルシェでドライブ……とか、夢のよう。
さすが、ドライバーさんの多い職種ならでは。
運転好きにはたまらない福利厚生で 驚愕!

② キャンピングカー

こちらも ①ポルシェと同様、スタッフは無料
一般の方でキャンピングカーを運転、というのは
ハードルが高いかもしれませんが、単に運送業ならでは というだけでなく、
仲間や家族を大事にする という思いからの、驚愕の福利厚生。

③ もみほぐし

上記2つと全く違う驚愕です。
運送業でなくても、おそらく 日本全国 の企業に勤める従業員が
「あったらいいのに」
と 思う福利厚生 ではないでしょうか。
スタッフは無料で、
常駐セラピストによる もみほぐし施術が 受けられます。
取引先等のお客様は 割引価格。
あるだけでも 驚きの福利厚生施設なのに、
もっと驚きなのは、
上司や職位、関係なく公平という所!
あまりの大人気さに、幹部の方々が 受けられない程
 スタッフ利用率が高いとか

スタッフが 知人に 思わず自慢してしまう 福利厚生、
これこそ、スタッフを仲間として、財産として、
大切に考える企業の姿 なのかもしれません。

梅里物流サービス様の公式Facebookより転載。左)スタッフは無料で常駐セラピストの施術が受けられる!来訪者は割引額との事で、実際にこの施術ありきで来訪される取引先お客様もいらっしゃるとか(;’∀’)! 右)天井から床から壁からライトまで、木のぬくもりを存分に体感できる広い会議室で、5/20に検体測定室の他、セミナーも行われます。

 

そして、今、この梅里物流サービス様が福利厚生として取り入れ、
5/20(日)恒例のBBQ大会 に併せて行うのが『検体測定室&健康セミナー』、
すなわち、健康知識を体験し向上して頂く 福利厚生!!

2014年 ガイドラインが制定され、
2018年3月末時点で 日本に1590件 しかない 検体測定室(POCT:Point Of Check Testing)を、
『 共に 長く 健康で 働きたいから 』との思いで導入。

更に、測定だけで終わりではなく、
職業柄、一般的ではなく 職業スタイルにあった視点で、
健康でいるために 気をつけて欲しい思いを、
代表自らが 熱く語ったその思いに沿い 創りあげたセミナーがセットで行われるという所。

『今は大丈夫かもしれないけど、今、気をつけないと(透析など)大変な事になっちゃうよ!!それをどうにか伝えたい!』

この代表の思い、これこそが 健康経営の真髄 なのだと、
私たちは身震いし、その思いをこめて スライドをお創りします。
更に、部長や企画担当の方々のブラッシュアップを頂き、
オンリーワンの福利厚生セットセミナーが出来上がるのです。

もはや、セルフメディケーションや 健康寿命の延伸は、
個人だけが 頑張って行えるものに限らず、
会社として 応援できる時代になった という事を、
梅里物流サービス様は 実現されているのかもしれません。

私たちリテラブーストは、
この素晴らしい思いの 橋渡し役 として活用頂けることに、
大変な喜びと やりがいを感じます。

せっかく 身近に設置できるガイドラインが 制定されたのに、
医療資格者がいないから と諦めている企業様の、
ほんの少しでも お力になれたら…。

治療しなければならなくなった 患者様の、
「もっと早くに 知る機会があったら」
そんな思いに いち早く気付くことのできる 検体測定室だからこそ、
その価値を 沢山の企業様に活用頂きたい。

左・中央)入口入ってすぐの プロジェクションマッピング!もみほぐしの福利厚生もそうですが、来訪者へのおもてなしに、これでもか!という程の熱さを感じます。お出迎えのイーゼルには、ほんの1時間の打合せにも関わらず当社名と氏名まで記入しお出迎え下さり、思わず『歓迎して下さっている!』という感動!門をたたく方を思わずHappyにする仕掛けって、こういう事なのですね。右)梅里物流サービス様の公式Facebookより引用。備後須賀神社初午祭に大型トラックでご協力の一面。なかなか体験できない、かつ、これほどユニークな演奏披露の経験をもつ学生さんがいらっしゃるでしょうか?参加された学生さんには、沢山の所で将来、自慢頂きたいレア度です(;’∀’)!!

それでは、
5/20、梅里物流サービス毎年恒例BBQ大会における
『血液測定&運送/輸送/倉庫業ならではの気を付けたい健康知識』
についてお手伝いに行って参ります!!

★検体測定室についてご興味もたれた方は、下記サイトでより詳しい情報を発信しています↓↓↓
検体測定室イベント支援センター

※画像をクリック頂くとページへジャンプします。

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この記事を書いた人

曽川 雅子のアバター 曽川 雅子 株式会社リテラブースト代表、薬剤師

大学卒業後15年間の薬局勤務を経て独立。
多彩なシーンで検体測定室のプロデュースと、エビデンスの確かな記事の執筆提供を中心に活動中。「ここで聞けて良かった!」というお声が原動力。

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