「地球の歩き方」(海外旅行の最新観光情報サイト)で掲載されました『薬剤師からの海外旅行を楽しむためのアドバイス』

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薬剤師の情報発信のしかたは、当社がおこなう検体測定室ならびに出張セミナーでの 健康における情報発信のほかにも、色々あると思っております。

この度、ご縁がありまして、海外旅行ガイドブックの最新情報が 満載なサイト「地球の歩き方」(株式会社地球の歩き方メディアパートナーズ 様)で、健康管理のプロとして、海外旅行を楽しむために必要な、薬類持参にあたっての注意点や「かかりつけ薬剤師」をもつメリット、薬局の活用方法などを 監修させていただきました。

記事のなかでは、次のような項目で、薬剤師および薬局の 活用方法などをご紹介しています。

  • ●薬剤師が解説する海外旅行の安心準備
  • ●薬類持参にあたっての注意点は?
  • ●薬局を活用しよう。かかりつけの「薬剤師」を持つメリット
  • ●せっかくの機会なので他にアドバイス頂けることがあれば
  • ●コロナ禍での代謝低下に注意

たとえば、睡眠導入薬や、てんかんなどの治療に使う 抗精神病薬は、持参薬を証明する英文での「薬剤携行証明書」を持っていかれるとよい、といった内容もお話ししました。
日常の調剤薬局では、あまり多くご説明さしあげないような情報も発信できましたこと、この機会を大変ありがたく感じております。

この記事をお読みくださった方が、旅行にいかれる準備のときや、日常生活の沿線上で、ふと疑問に感じたことを「薬剤師に聞いてみよう!」と思えるような、そんなきっかけになりましたら幸いです。

この場をお借りし、貴重な情報発信にお力添えを頂きました、株式会社地球の歩き方メディアパートナーズ 様ならびに、地球の歩き方編集部の方々に、心より御礼申し上げます。

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この記事を書いた人

曽川 雅子のアバター 曽川 雅子 株式会社リテラブースト代表、薬剤師

大学卒業後15年間の薬局勤務を経て独立。
多彩なシーンで検体測定室のプロデュースと、エビデンスの確かな記事の執筆提供を中心に活動中。「ここで聞けて良かった!」というお声が原動力。

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