5/31 外部精度管理調査へ2回目の参加をしました【手順詳細の画像解説あり】

2018.06.03 Sun

【 速報!2018年度 初・外部精度管理調査 『リアル』写真が必見 】

検体測定室に関するガイドラインでは、年1回以上、
外部精度管理調査に参加することが 義務付けられています。
当社の所有する数台のうち、
前回は『Afinionアナライザー』で行いましたが、
今回は『 コバスb101 』で、
検体測定室連携協議会主催 の 外部精度管理調査に参加しました。
しかも!!
今回は、当社の備える コバスb101を2台同時に測定することで発見できる
2台の測定誤差を、目の当たりにする結果でした。

検体測定室 の 外部精度管理調査については、
当社サイトNews(第1回へ参加の様子第2回 申込のお知らせ検体測定室連携協議会より引用)で
詳しく記載しておりますので、ここでは、
2018年5月31日、第2回の外部精度管理調査に参加した際の

実際の写真 とともに 流れや驚き

スタッフの「ドキドキ」感 をお伝えできればと思います。

以下の様に 思われている方は、

是非、この記事の 写真だけでも 見て頂きたい!

視覚イメージとして、気軽に 掴んで頂けますように、

「 取扱い説明書 」には 載っていない

写真ばかりを 敢えてセレクトし 載せました。

『年1回は、参加必須と分かってはいるが、手間』

『説明書を熟読する 時間がとれない』

『PCで結果入力が 面倒臭い』

いつもの光学チェック。ここでつまずく可能性はかなり低いとしても、外部精度管理調査のタイミングは2日間に限定されている為、万が一の緊張は隠せません。ご心配な薬局さんは、機器メーカーさんの営業時間内での測定をおすすめしたい所です。
かなり大きい保冷箱にて、ドライアイスぎっしりでヤマト便から到着。冷凍庫に空きの少ない薬局さんは、箱から取り出して冷凍庫で保管し、検査前20分前に取り出しておけばOK! ここから、前回同様の、『叩いて、返して、パンパンパンっ』との混和作業が始まります。
専用パラフィンは、肌に見立てた透明なフィルムで、前回のAfinionでは使用しました。普段、肌から毛細管現象で吸い上げるのと、あまり変わらないスピードで、すんなり吸引。緊張した分、あっけない感じで、スタッフ同士、『なんだ~(笑)簡単じゃん!』との声。
※検連協:検体測定室連携協議会。外部精度管理調査の主催です。協議会の入会金は1薬局=¥3600/年。今回の調査参加は、入会も同時にすると会員外部でも1万円やすくなったので、この機会に入会された薬局様も多いのではないでしょうか。
そう。これが『誤差』!入力&送信は有効期限があるので、その場で同時に送信するのがおすすめ。約2ヵ月後の結果送付と参加証送付を待ちます。

 

如何でしょうか?
そんなに面倒じゃなさそう… と感じて頂けたら嬉しく思い、
撮影技術の点で 見苦しい部分も多い中、
敢えて 写真ばかりを並べてみました。

今回は特に、2台同時に調査したという事もあり、
目の当たりにした2台の誤差から、以前、この Newsサイトで ご紹介 させて頂いた
病態解析研究所(神奈川県厚木市)の 星野 忠夫 先生の教えを
改めて考える 良い機会ともなりました。

この外部精度管理調査への参加は、
単に測定機器の正確さを 確かめる為だけでなく、
測定スタッフと 測定を補助するスタッフの、
「測定」と「誤差」における認識スキルを上げる為にも、
非常に有用な機会だったのです。

これから外部精度管理調査に参加される方々には、
是非 そんな視点をお持ちになりつつ
インプットを楽しみながら 参加して頂けたらいいなぁ、
と感じました。

ゆくゆくは、そんな会話が 当たり前の様に飛び交うことを目指して。
「検体測定室」自体を、
医療関係者の スキルアップツールとして用いられる事が、
標準として 取り入れられる事を願い。

私たちはこれからも、
単に調査で終わらない 外部精度管理調査に取り組んで参る所存です。