6月末までの検体測定室数が発表されました

※記事画像クリックで記事の詳細(PDF)が見れます。

イベントなど期間限定で行う検体測定室の数は、5月には86件だったのが6月は65件とやや減少しました。この減少が常設の増加へと繋がったのであれば良いのですが、それにはまだまだ整備すべき状況が山積しています。
一般の方がより身近で接し易い場所と環境に多くの測定室が置かれ、気軽にこまめにセルフチェックが行われるようになる事を願い、我々、リテラブーストでは「イベント型検体測定室」をご提案しております。

イベントを行う企業様は必ずしも医療機関である必要はありません。一般の方が訪れやすい環境こそ、検体測定室とそれを取り巻く状況が更なる発展を遂げるために必要としている重要なポイントなのです。地域貢献を大事になさる企業様、是非とも一度検体測定室のイベント導入をご検討ください!!

参照サイト:検体測定室連携協議会 
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この記事を書いた人

曽川 雅子のアバター 曽川 雅子 株式会社リテラブースト代表、薬剤師

大学卒業後15年間の薬局勤務を経て独立。
多彩なシーンで検体測定室のプロデュースと、エビデンスの確かな記事の執筆提供を中心に活動中。「ここで聞けて良かった!」というお声が原動力。

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