添付文書が約20年ぶりの改正!現場薬剤師が薬学生より先にマスターしたい3つの改定Point!!

添付文書が約20年ぶりの改正!現場薬剤師が薬学生より先にマスターしたい3つの改定Point!!

※記事画像クリックで記事の詳細(PDF)が見れます。

今までの「原則禁忌」、「慎重投与」などが廃止され「特定の背景を有する患者に関する注意」の新設や通し番号の設定など、より理解し易く活用し易い内容にする為、というのがその目的。

平成27年5月31日~同年7月15日の期間で実施されたパブリックコメント1,000件の結果を踏まえ、添付文書内での重複記載の解消、様々な場所に分かれて記載されている関連項目の集約化等も反映され、今後益々薬歴における添付文書の意義が問われる事は必至となるでしょう。

弊社では保険調剤薬局様向けに「薬歴添削サービス」を展開しております。上記の添付文書の作成や管理と併せてぜひとも「薬歴添削サービス」をご利用ください。「薬歴添削サービス」詳細はこちら

よろしければシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

曽川 雅子のアバター 曽川 雅子 株式会社リテラブースト代表、薬剤師

大学卒業後15年間の薬局勤務を経て独立。
多彩なシーンで検体測定室のプロデュースと、エビデンスの確かな記事の執筆提供を中心に活動中。「ここで聞けて良かった!」というお声が原動力。

目次