検体測定室を定期イベント導入する企業レポート#02【イトマングランドフィットネス様】

前回の開催2回目(2018.8.28)は、
嬉しいことに 予約殺到の為、
急遽、開設時間を延長し、時間の許す限り 多くの方に
測定頂ける 結果となりました。

そこを踏まえ、

次回の 9月30日(日)
医療資格保有者を 1名増員し、より張り切って臨みます!
当初は 一枠15分としていたのですが、

『 説明→申込→処置→穿刺→測定→結果 』

一連は、10分程 で終わるとしても、
参加される皆様は さすが、健康意識の高い方ばかりで、
結果提示&解説後に、様々な Q&Aを
本当に沢山、投げかけて頂き、
20分以上になられる方が 多くいらっしゃいました。

しかしながら、嬉しい反面、
せっかくお時間で 予約頂いていた方には、
長くお待たせしてしまい、心苦しい思いもありました。

多くの Q&A の中で、
初回より 2度目、
2度目より 3度目と、
測定回数を重ねる毎に、
受検者様の セルフメディケーションに対する
リテラシーが向上 しているのを、ひしひしと感じます。
そこに継続測定だからこそ 興味のもてる
+α の資材等コンテンツ
当社も惜しみなく 投入して参ります!

前回の 自身の結果と照らし合せながら、


中には、
『 ここで貰った結果と 病院で貰った採血結果を 見比べてみた 』
というお声もあり、
これぞ、医療機関外で 検体測定室を 開催する意義
と感じる場面 もありました。
その方は、
今まで 検査結果を貰っても、項目の内容や 見方が分からず、
あまり興味が持てていなかった と言います。

実はそういった方が、案外、
多くいらっしゃるのではないでしょうか。

開催する中では、次のようなコメントも 多く寄せられます。


より身近な 生活の沿線上で、検体測定室を利用し、
自己管理を 楽しんで頂きたいから。
そして、それを支える 健康サポーターを増やしたいから。

私たちリテラブーストは この想いで、
医療現場で培ってきた 経験と知識を、
医療機関外でも 必要とされている方と 共有していける様、
務めて参ります。

この場をお借りし、
医療機関内では なかなかお聞きできない思いを
教えて下さった受検者様へ、

継続的に 自身の健康Checkツールとして 有意義に利用
頂いている受検者様へ、

初測定で ドキドキとワクワクを
共有させて頂いた 受検者様へ、

細やかにサポートして下さる 施設のスタッフ皆様へ、

心より 御礼申し上げます。


第1回 開催の様子はこちらから https://literaboost.co.jp/news/news-1230/

第0回 プレ導入の様子はこちらから https://literaboost.co.jp/news/news-1113/

 

★検体測定室についてご興味もたれた方は、下記サイトでより詳しい情報を発信しています↓↓↓
検体測定室イベント支援センター

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この記事を書いた人

曽川 雅子のアバター 曽川 雅子 株式会社リテラブースト代表、薬剤師

大学卒業後15年間の薬局勤務を経て独立。
多彩なシーンで検体測定室のプロデュースと、エビデンスの確かな記事の執筆提供を中心に活動中。「ここで聞けて良かった!」というお声が原動力。

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